【ヒルナンデス!】調味料おすすめランキング!達人が本気で選んだマル秘ランキング(5月17日)

ヒルナンデス

2022年5月17日の日本テレビ系列「ヒルナンデス!」の「達人が本気で選んだマル秘ランキング」で、ドレッシングとお酢、醤油のおすすめランキングをやっていましたので詳しく紹介します。

教えてくれるのは調味料ソムリエプロの西村有加さん。試した調味料は2,000種類以で、調味料選手権の特別審査委員をつとめています。

 

ドレッシングBEST3

ドレッシングは48種類あり、迷いやすいです。

今回は前菜のサラダが、メイン級のおかずになるドレッシングをご紹介。

 

3位 やすもと醤油 くんせいナッツドレッシング

第3位は やすもと醤油 くんせいナッツドレッシング(210ml/486円)

SNSの口コミなどで話題になり累計販売本数60万本で、ホームページで売り切れになるほど人気。

 

濃口醤油をベースに燻製したピーナッツが入っていて味わいは驚くほどクリーミーです。

くんせいナッツと燻製醤油の香りが混ざり合い、より芳醇なドレッシングに仕上がっています。

前菜であるキャベツの千切りが、おかずになるドレッシングです。

 

達人がポイントとして取り上げたのは「燻製醤油」

ピートという高級燻製材をいぶし、出た香りを管を通して醤油に伝える工夫がなされています。

最新の調味料選手権で第一位になり、香りが今までにないくらいいいとのことです。

 

>>詳細はこちら

 

2位 ミツイシ 日向夏ドレッシング

第2位は ミツイシ 日向夏ドレッシング(180ml/450円)

 

まるでイタリアンレストランで食べるようなフルーツサラダが、家で食べられます。

中身は日向夏がたっぷりで、酸味のある果汁にたっぷり浸かった皮がほろ苦さをプラス。

 

達人がポイントとして取り上げたのは「白皮」

白皮とは皮をむいたときの白いふかふかの皮です。

白皮を加えることで苦味や酸味、甘さの味わいがでます。

他にはない工夫で、ただのサラダが満足感の高いイタリアン風の高級サラダに大変身です。

 

>>詳細はこちら

 

1位 グラッツェミーレ 焼き玉葱ドレッシング

https://twitter.com/hirochan_m917/status/1420217756536901635?s=20&t=Pgrw4I4ZMS8-VdtCozFUOg

第1位は グラッツェミーレ 焼き玉葱ドレッシング(200ml/432円)

グラッツェミーレはもともとイタリアンレストランで、実際にお店で出されたドレッシングです。

 

人気の秘密はドレッシングの40%をしめる、とろとろ玉葱。

新鮮な国産玉葱を約3時間皮ごとオーブンで焼き上げています。

濃厚で甘く、飴色までいためた玉葱そのものです。

 

最大の特徴はとろっとした具材感。

細かく切るのではなく練っていて、特殊な方法を用いています。

練ることで独特のとろみがでて、野菜によく絡みやすくなり食べごたえがアップ。

 

万能お酢BEST3

酢を料理で使うことは少ないですが、様々な食べ物と相性抜群です。

レパートリーが増えるお酢をご紹介。

 

3位 ミツカン やさしいお酢

第3位は ミツカン やさしいお酢 (360ml/270円)

 

達人のおすすめポイントは、柑橘果汁や出汁が入っているところ。

こんぶエキスや砂糖、りんご酢を使っているためまろやかな味わいがあります。

唐揚げにかけても絶品で、お肉の旨味が引き立ち、生姜焼きにつけるのもおすすめとのこと。

達人のおすすめはカレーで、脂っこさが減り出汁感がアップします。

 

>>詳細はこちら

 

2位 村山造酢 京酢加茂千鳥

第2位は 村山造酢 京酢加茂千鳥(360ml/486円)

村山造酢とは1716年創業の京都の老舗お酢メーカーです。

 

京都府産のお米を使用し時間をかけて仕込みます。

そうすることで酸味がありつつ最後にまろやかさを味わえるとのこと。

 

達人ポイントは2年ほど寝かせた熟成酒粕を使っているところです。

酒粕パワーで、お酢なのにまろやかで甘い味わいになります。

 

ピザや照り焼きチキン、特におすすめはさば缶にかけると良いそうです。

ボウルにサバ缶の汁も含めて全部入れて潰し、酢と合わせたらちぎった大葉とあえます。

そうすると魚くささが一切ないサバ酢和えが完成。

サバ缶が爽やかなお魚にかわったような味わいになるそうです。

 

>>詳細はこちら

 

1位 坂元醸造 坂元のくろず

第1位は 坂元醸造 坂元のくろず(360ml/1,058円)

 

200年以上手作業で作られており、太陽の光だけで熟成発酵しているため口あたりまろやかです。

原料は蒸し米と米麹、地下水のみ。

すべて手作業で仕込み、毎日熟練の職人がつぼのフタをあけて熟成具合をチェックしています。

一年以上かけて熟成したくろずは、酢の角がとれて風味がまろやか。

やわらかい酸味の奥に甘さを感じさせる味わいがあります。

 

出来上がった料理の最後に一回しかけるだけで料理が変わります。

達人のおすすめは麻婆茄子。

お皿に盛り付ける前にサッと一回しかけるだけで、ナスと味噌の甘さをより味わえます。

 

>>詳細はこちら

 

No.1醤油

数ある醤油の中から西村さんが厳選しました。

 

1位 ヤマロク醤油 鶴醤

第1位は ヤマロク醤油 鶴醤(145ml/648円)

 

仕込みからできあがりまで木桶でつくられ、じっくりと仕上げるので味はまろやかになります。

木桶は醤油の味を決めるアイテムですが、手間がかかるためタンクを使うメーカーが多いです。

最初から最後まで木桶を使っているのは全国でもごくわずか。

 

また一般的な醤油は約3ヶ月で完成するが、完成までには約4年かけています。

ここまで時間をかけることで、深いコクや香りがまろやかに。

刺身醤油として使えるのはもちろん、達人のいちおしは冷奴です。

大豆の味がしっかり味わえるようになるとのこと。

 

>>詳細はこちら

 

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました。

今回はドレッシングとお酢、醤油のおすすめランキングを紹介しました。

ぜひご参考くださいね!

ヒルナンデス

Posted by nao-ko