西田敏行の現在は車椅子で歩けない?病気なの?若い頃についても

男性芸能人

俳優や歌手、タレント、司会者として長年にわたり活躍している西田敏行(にしだ・としゆき)さん。

2008年には演劇界での業績が認められ紫綬褒章を受章。
日本アカデミー賞の常連でもあり、日本中の誰もが知る名優ですよね。

今年75歳になる西田さんは、現在どんな生活を送っているのでしょうか?

現在は車椅子で歩行困難というウワサや、若い頃についても調査していきたいと思います!

西田敏行のプロフィール

出展:西田敏行 | NHK人物録 | NHKアーカイブス

本名:西田敏行(にしだとしゆき)
生年月日:1947年11月4日(74歳)
出生地:福島県郡山市
身長:166センチ
血液型:B型
職業:俳優・歌手・タレント・司会者
活動期間:1967年~
所属事務所:オフィスコバック
公式ホームページ

<主な出演作品>
・1967:「渥美清の泣いてたまるか」でテレビ俳優デビュー
・1988-2009:「釣りバカ日誌」
・2003:「白い巨塔」
・2012-2021:「Doctor-X 外科医・大門未知子」
・2001-2019:「探偵ナイトスクープ 2代目局長
・2022:NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

<その他の活動>
2009年:日本俳優連合第5代理事長に就任

<歌手活動>
1981年:「もしもピアノが弾けたなら」が大ヒット、同年にNHK紅白歌合戦に出場

引用元:Wikipedia

西田さんが演じた印象深い役と言えば「釣りバカ日誌」のハマちゃんや、「Doctor-X 外科医・大門未知子」の院長でしょうか。

他にも数えきれないほどあり、コミカルからシリアスな役まで幅広く演じられる、まさに名優ですよね。

西田さんが出てくるだけで、そのシーンに深みが出るような素晴らしい俳優さんだと思います。

俳優業の他にも、俳優連合の理事として俳優にまつわる環境改善に尽力したり、自身の出身地である福島の復興に尽力したりするなど幅広く活動しています。

西田敏行の現在は車椅子で歩けない?

そんな西田さんの現在は、車椅子で歩けないというウワサがあります。

調査の結果、車椅子がないと動けないというウワサはどうやら真実のようです。

2021年TBS系ドラマ『俺の家の話』では、家族から介護される役で、9割は車椅子に座っている役でした。

ドラマの撮影現場では、休憩中も車椅子に乗ったままで、自分で歩く時は杖や手押し車がないと厳しい状態だったそうです。

2022年のNHK大河ドラマでは後白河法皇役で出演していましたが、このドラマ内でも西田さんが立っている姿はほとんどありませんでした。

現在も、歩行困難な状況に変わりはないようですね。

西田敏行は病気なの?

西田さんの歩行困難の原因を調べると、関連しそうな病歴がヒットしました。

2003年: 心筋梗塞で緊急入院 処置が早かったため28日には退院
2016年: 自宅ベッドから転落して首を痛める「頸椎亜脱臼」と診断。腰椎の一部を頸椎に移植する手術を受ける。

しかし所属事務所によると、現在の歩行困難の原因は、重病などではなく、加齢による関節痛と持病の糖尿病だということです。

現在は、仕事の合間に治療やリハビリを行い、受ける仕事も調整しているとのことです。

西田敏行の若い頃について

出展:西田敏行さんの若い頃からの大活躍と磨き続けた演技力

写真は「渥美清の泣いてたまるか」のワンシーン。

福島で早くに実父を亡くし、実母の再婚を機に5歳で伯母夫婦の養子となった西田さん。

子供の頃からテレビや映画を観るたびに、演じている自分をイメージしていたそう。

演じる側になるためには、福島弁ではなく標準語を習得しなければいけないと思い立ち、中学卒業後に上京し、俳優を目指すことになります。

まとめ

以上、今回は【西田敏行の現在は車椅子で歩けない?病気なの?】に関して調査してみました。

十分すぎるほどのキャリアを持ちながらも、自身に夢である「生涯現役の役者」であることを実現し続けている西田敏行さん。

老いていくリアルな姿を、哀愁を交えてコミカルに演じられる唯一無二な俳優さんだと思います。

今後も活躍が楽しみですね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

男性芸能人

Posted by nao-ko