泉谷しげるの現在は足が不自由?病気なの?若い頃についても
シンガーソングライター、俳優、タレントとマルチに活躍している、泉谷しげる(いずみや・しげる)さん。
毒舌コメンテーターとしても、良い味出していますよね!
そんな泉谷さんは最近、杖をついて歩く様子から何かの病気かとウワサされています。
果たしてウワサの真相はどうなのでしょうか?
調査していきたいと思います!
泉谷しげるのプロフィール
出展:公式サイト http://studio-izu.com
出生名 泉谷 茂(いずみや しげる) 生年月日 1948年5月11日(74歳) 出身地 東京都目黒区東山(生まれは青森県) 学歴 東京都立目黒高等学校中退 職業 シンガーソングライター、俳優 活動期間 1971年 – 公式サイト http://studio-izu.com <歌手としての活動>
1971年フォーク歌手としてデビュー。
『春夏秋冬』『光と影』『80のバラッド』『吠えるバラッド』など多くのアルバムや楽曲を発表。
被災地でのチャリティコンサートや、チャリティイベントを精力的に行っている。<俳優としての主な作品>
・TBS系ドラマ「金曜日の妻たちへ」
・CX系「Dr.コトー診療所」
・TX系「三匹のおっさん」引用元:Wikipedia
1971年フォーク歌手としてデビュー。
翌年の1972年4月には、セカンドアルバム「春夏秋冬」がいきなり大ヒットを記録。
俳優としてもテレビ朝日系ドラマ「戦後最大の誘拐・吉展ちゃん事件」でテレビ大賞及び芸術祭優秀賞を受賞するなど活躍。
その後も、数々のヒット作品に出演しています。
泉谷しげるの現在は足が不自由?
最近の泉谷さんを見ると、杖をつき足を引きずって歩く姿が印象的です。動画は2021年の泉谷さんです。
https://www.youtube.com/watch?v=6Wd2czxj_zY
昔から足をずって歩くイメージがあったのですが、最近は杖を使うほど悪化している様子。
調べると、足の不調の原因は泉谷さんが幼少期に感染した「ポリオウイルス」の後遺症である可能性が高いことがわかりました。
ポリオウイルスとは、5歳以下の子供が感染しやすいウイルスで、ウイルスが中枢神経系に達し脊髄運動神経に障害がおこる場合があるため「小児麻痺」と呼ばれることもあります。
現在はワクチンにより予防できるポリオウイルス感染症ですが、ワクチン投与が始まったのは1960年代。
泉谷さんが子供の頃は、ワクチンも無く感染予防ができなかったのですね。
泉谷しげるは病気?
調べると、泉谷さんの足の状態の悪化原因は「ポストポリオ症候群」が関連している可能性が高いことが分かりました。
ポストポリオ症候群とは?
ポリオ症候群による後遺症がある人が、50~60歳前後に達したころに手足の筋力低下、しびれ、痛みなどの症状が発現して、日常に支障をきたす状態のこと。ポストポリオ症候群と呼ぶ。
参考:ポストポリオ症候群とは?
その発生メカニズムを簡単に言うと、子供の頃に感染した「ポリオウィルス」による後遺症の疲労が関連部位に蓄積し、歳を重ねた後に体に二次障害を起こす、という事のようです。
もし本当に「ポストポリオ症候群」で現在の症状が出てるとしたら、なんとも厄介な病気ですね…。
泉谷しげるの若い頃について
幼少期にポリオウイルスに感染し後遺症を抱えながらも、歌手や俳優として大成したと言える、泉谷さん。
今の「破天荒」なイメージは実は「恥ずかしがり屋で人見知り」な本性を隠すためのキャラなのだそうです。
泉谷さんが作詞作曲した「春夏秋冬」の歌詞からは、とても繊細な感性を感じますし、若い頃の写真を見ると「フォークな優男」といった印象を受けますね。
若い頃の泉谷しげるなんかイメージ違うな。 pic.twitter.com/7dNLlv9YLz
— CoMA (@Factory_CoMA) October 18, 2020
この若い頃の印象が、泉谷さんの本性に近いのかもしれませんね^^
まとめ
以上、今回は【泉谷しげるの現在は足が不自由?病気なの?若い頃についても】に関して調査してみました。
調査の結果、破天荒なイメージの裏側にある繊細な一面と、病の後遺症に耐えながらも社会貢献を長年続ける、衰えを知らないロック魂を感じることができました。
今後の活躍も楽しみですね!
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