萩本欽一の現在は脳梗塞?嫁や息子についても
今回は、60年以上もの芸歴を持つ “大物コメディアン" 「萩本欽一さん」 について!
お笑いコンビ 「コント55号」 としての活躍はもちろん、「欽ドン!」 や 「仮装大賞」 などの司会者としても人気を博しています。
そんな萩本欽一さんですが、「脳梗塞」 を患っているとの情報が。
本当に大病を患っているのか、ご家族のことも併せて調査!
是非最後までご覧ください!
萩本欽一のプロフィール
芸名 (本名):萩本 欽一 (はぎもと きんいち)
ニックネーム:欽ちゃん / 大将
生年月日:1941年5月7日 (82歳)
出身:東京都
コンビ名:コント55号
相方:坂上 二郎 (さかがみ じろう)
職業:コメディアン / 司会者 / 構成作家 / 社会人野球オーナー
活動開始:1960年~引用元:Wikipedia
1966年、相方である坂上二郎さんとのコンビ 「コント55号」 を結成すると、瞬く間に人気を獲得、1960年代後半のテレビ界で引っ張りだこになります。
1970年に入ると、司会者として萩本欽一さん1人での活動も始まり、萩本欽一さんの名前を冠にした番組は次々と高視聴率を獲得、「視聴率100%男」 と呼ばれ、「昭和のバラエティーといえば萩本欽一」 とまでなりました。
「欽ちゃんファミリー」 のメンバーは、テレビで度々 「萩本欽一エピソード」 を披露しており、後輩達からもとても慕われていることがわかります。
また、社会人野球チーム 「茨城ゴールデンゴールズ」 の創設者としても知られ、チームはテレビでも度々取り上げられました。
1985年には一度半年間の休養として 「仮装大賞」 以外の全ての番組を降板されていますが、復帰後も人気は衰えることなく、日本を代表するコメディアンとして、様々な分野で大活躍を続けられています。
萩本欽一現在は脳梗塞?
2022年7月13日の朝、自宅で目が覚めた萩本欽一さんは、右手に “ビリビリ" と痺れを感じました。
あまり気にせずそのままトイレに行こうと起き上がったところ、突然めまいに襲われ 「横にドドドーッと揺れた」 とのこと。
痺れは肘よりも上に向かって徐々に広がっていき、「これは脳梗塞かもしれない」 と、駆けつけたマネージャーによって、急ぎ病院への向かったのでした。
病院で検査を受けた結果は 「軽い脳梗塞」、そのまま入院となり即治療が始まりましたが、医師によると 「あと1時間遅かったら、薬が使えず危なかった」 と言われたのだそうです。
萩本欽一さんが本当に脳梗塞に罹っていたのも驚きですが、なぜすぐに 「脳梗塞かも」 と気づけたのでしょうか。
実は、萩本欽一さんは愛煙家であり、以前からかかりつけの医師に 「脳梗塞に気をつけて」 と注意を受けていたのだそう。
今回脳梗塞に罹ったことで、禁煙を強く勧められたそうですが、できるだけ本数を減らすようにされているとのことです。
現在はすでに回復されており、すぐに気がついて早期治療ができたことが、不幸中の幸いでした。
萩本欽一の嫁について
萩本欽一さんはご結婚されており、奥様は 「萩本 澄子 (はぎもと すみこ) さん」。
年齢は萩本欽一さんの3歳上で姉さん女房、萩本欽一さんは奥様のことを 「すみちゃん」 と呼び、愛妻家としても知られていました。
澄子さんは、残念ながら2020年に癌により82歳で逝去されていますが、萩本欽一さんがコメディアンとして大成功するずっと前の駆け出しの頃から支え続けたおしどり夫婦。
澄子さんは18歳の時から、浅草の東洋劇場で 「高峰みゆき」 という芸名でストリッパーとして働いており、一番人気の踊り子だったのだそう。
そして、東洋劇場に駆け出しのコメディアンとして出演し始めたのが、萩本欽一さんでした。
出会った当初から、澄子さんは萩本欽一のファンだったそうで、萩本欽一さんも 「すみちゃんは、奥さんというより一番のファンとして、"コメディアン" の萩本欽一をずっと応援してくれていた」 と語っています。
売れる前、ほとんど収入の無い萩本欽一を支え、人気ものになってからも変わらずそばに寄り添い続けた澄子さん。
ずっと 「コメディアン・萩本欽一」 を愛し続けられたのだと思います。
萩本欽一の息子について
萩本欽一さんと澄子さんの間には、3人の息子さんがいらっしゃいます。
- 長男:一童 (いちどう) さん / 1975年生まれ (48歳)
- 二男:越史 (えつし) さん / 1978年生まれ (45歳)
- 三男:征九郎 (せいくろう) さん / 1980年生まれ (43歳)
皆さん現在は40代ですが、一般の方でいらっしゃるようで、ネット上には全く情報があがっていませんでした。
人気コメディアンとなっていた萩本欽一さんは 「超」 がつくほど多忙で、ほとんど家に帰ることができなかった中、澄子さんは3人の男の子を立派に育て上げたのでした。
後に、萩本欽一さんはお子さんたちのことを 「あいつら皆いい子だね」 と語っていることからも、澄子さんは素晴らしい妻であり、母親であったことが分かります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
脳梗塞という病に見舞われながらも、早期治療によって現在は回復されているということでした!
今は完治とまではいかないかもしれないですが、まだまだ現役の萩本欽一さん、今後も元気にお茶の間を楽しませてくれるに違いありません。
ご高齢ではありますが、「欽ちゃん伝説」 が長く続いていくことに期待ですね!
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