蛭子能収の現在はアルツハイマー?嫁や息子についても

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バラエティ番組で活躍していた、漫画家でタレントの蛭子能収(えびす・よしかず)さん。

現在はどんな生活を送っているのでしょうか?
アルツハイマーで闘病中とのウワサや、家族についても調査していきたいと思います!

蛭子能収のプロフィール

出展:ファザーズコーポレーション オフィシャルウェブサイト

本名:蛭子 能収(えびす よしかず)
生年月日:1947年10月21日(75歳)
出身地:熊本県生まれ、長崎県育ち
学歴:長崎市立長崎商業高校
職業:漫画家、イラストレーター
エッセイスト、タレントなど
所属:ファザーズコーポレーション
活動期間 1973年 –

引用元:Wikipedia

1947年(昭和22年)10月21日、熊本県牛深市(現天草市)生まれ、長崎県長崎市戸町育ち。

漁師の家に生まれ貧しい幼少期を過ごし、1970年に「これではダメになる」と一大決心し上京。
看板屋、ちり紙交換、ダスキンのセールスマンなどの職を経て『月刊漫画ガロ』(青林堂)1973年8月号掲載の入選作『パチンコ』で漫画家デビュー。

その後、バラエティ番組でもその唯一無二のギャンブル狂いのクズキャラが人気となり、長年タレントとしても活躍。

蛭子さんの発言て、クズなのにどこか達観していますよね。
独自の世界観を飾らずに毒を持って表現する漫画も、根強い人気があります。

蛭子能収の現在はアルツハイマー?

蛭子さんは2020年7月にテレビ番組で認知症検査を受け、その結果から認知症であることが発覚。
世間にその事実を公表しました。

2020年7月、マネージャーや妻から「最近もの忘れの症状が進行している感じがある」という意見から「主治医が見つかる診療所」(テレビ東京、2020年7月9日放送)に出演し、認知症治療の専門病院で検査を実施。レビー小体病とアルツハイマーの合併症であることが判明した。

引用元:Wikipedia
参考:アルツハイマー病と認知症に違いはあるの

現在は、介護する妻の負担を減らすため、週に何日か施設のショートステイやデイサービスを利用して生活しているそうです。

認知症発覚から2年。蛭子さんは自身のTwitterで認知症以外は健康だと、近況を報告しています。

先日、2022年10月25日に「有吉クイズ」で、今年7月に収録された蛭子さんとのロケの様子が放送されました。
その蛭子さんの姿は元気な様子でしたが、「認知が進んでいるのでは?」と思わざるを得ない反応の悪さが正直気になりました

ギャンブルにも興味がなくなったようで、昔のような毒のあるクズキャラは消え去っていました。
最近は幻覚が見える時もあるとのこと。
認知症の進行具合が気になるところですね。

蛭子能収の嫁や息子は?

蛭子さんは2回結婚歴があり、1男2女の父親でもあります。

1番目の奥さんは、蛭子さんが高校時代によく通っていた画材屋の娘・貴美子さん。
1972年に長女(蛭子史英さん)が生まれ、貴美子さんと結婚。
1974年に長男(蛭子一郎さん)が誕生しています。

しかし2001年、貴美子さんが肺高血圧症で死去。

真剣な場面で、どうしても笑いが抑えられない癖がある蛭子さん。
他人の葬式では笑いをおさえられず、両親の葬式でも涙を見せなかったのに、貴美子さんの葬儀では終始泣いていたそうです。

二人の強い絆を感じるエピソードですよね。

その後、雑誌「女性自身」が企画したお見合いパーティーで、19歳年下の女性と知り合い、2007年1月、再婚しています。
その女性には連れ子(蛭子希和さん)がおり、蛭子希和さんは一時女優として活躍していたようですが、現在はテレビ局のディレクターと結婚して子育てに専念しているようですね。
蛭子さんと血のつながりはないものの、仲が良いようです。

長男の一郎さんは、元々はゲームプログラマーだったのですが、現在はサウンドデザイナーとして転身しています。

まとめ

以上、今回は【蛭子能収の現在はアルツハイマー?嫁や息子についても】について調査してみました。

毒があるのに愛されるクズキャラで、ギャンブルが大好きだった蛭子さん。
現在は「ありがとう」と素直に言える、散財しないホワイトな蛭子さんに変わっていました。

有吉さんとのロケは半年に1回のペースで今後も続く様子なので、今後も蛭子さんらしく認知症と共に暮らす姿を世間に届けてくれるでしょうね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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Posted by nao-ko