小林稔侍の現在の画像は？息子と娘！若い頃についても
多くの人が知っているドラマ「税務調査官・窓際太郎の事件簿シリーズ」の主役や、映画「鉄道員（ぽっぽや）」に出演した小林稔侍（こばやしねんじ）さん。
小林稔侍さんは、中学生のときに大好きだった俳優の高倉健さんにあこがれて、俳優になることを決意しました。
長年、脇役を演じてきた小林さんは、2018年には映画「星めぐりの町」で映画初主役を演じます。
最近では「東京家族」など、数多くの映画に出演しているベテラン俳優です。
今回は、83歳になった小林稔侍さんの現在の写真や、息子と娘について、若いころの写真についてお話しします。
小林稔侍のプロフィール
名前：小林稔侍
生年月日：1941年2月7日
出身：和歌山県伊都群かつらぎ町
血液型：A型
ジャンル：映画・テレビ映画・テレビドラマ
事務所：鈍牛倶楽部
引用元：Wekipedia
小林稔侍さんは、1941年2月7日に和歌山県で生まれ、今年で83歳になります。
お父さんは洋服を作る仕事をしていました。
中学生のとき、映画で見た高倉健さんにあこがれて、「僕も俳優になって、おふくろに家を建ててあげたい！」と強く思うようになります。
そして高校を卒業するとき、大学入試と俳優になるための試験が同じ日でした。
両親には内緒で、俳優の試験を受けることに決めました。見事合格し、それから50年以上も俳優として仕事を続けてきました。
ずっと夢だった高倉健さんとの共演は、1999年の映画「鉄道員（ぽっぽや）」で実現します。
この映画での演技が認められ、日本アカデミー賞という大きな賞も受賞しました。「男はつらいよ」シリーズにも出演し、2018年には映画「星めぐりの町」で主役を演じます。
小林稔侍の現在の画像は？
小林稔侍さんの現在の画像を紹介します。
とてもお元気そうですね！
小林稔侍の息子と娘！
小林稔侍さんにはお子さんが二人います。
長男の健（けん）さんと長女の千晴（ちはる）さんです。
お二人ともお父さんの背中を見て育ち、俳優になることを選びました。
健さんは1992年、NHKの朝ドラ「ひらり」で初めて俳優デビューしました。
千晴さんは、お父さんが主役を演じていた人気ドラマ「なんでも屋探偵帳」で女優デビューします。
小林さん一家は親子そろって演技の道を歩んでいます。
小林稔侍の若い頃
小林稔侍さんの若いころの写真を紹介します。
写真の左側の男性が小林稔侍さんです。
まとめ
今回は小林稔侍さんについて紹介しました。
中学生の頃から俳優になることを夢見て、50年以上かけて憧れの映画スターである高倉健さんと共演をかなえ、今では主演も務める大俳優になった小林さん。
今後のご活躍がますます楽しみですね！