山岸舞彩の現在は書家？夫や子供はいる？実家についても
NHK『サタデースポーツ』『サンデースポーツ』、日本テレビ『NEWS ZERO』のキャスターを務め、15年7月に一般男性と結婚し芸能界を引退した、山岸 舞彩（やまぎし まい）さん。
主婦業のかたわら書家としても活動しているそうですが、現在はどんな生活をおくっているのでしょうか？
舞彩さんの実家や、夫や子供についても調査していきたいと思います！
山岸舞彩のプロフィール
出展：時事ドットコム
名前：山岸 舞彩（やまぎし まい）
愛称：肩さん・ギシマイ
生年月日：1987年2月9日（35歳）
出身地：東京都中央区
血液型：O型
学歴：日本女子大学文学部日本文学科卒
家族構成：夫、子供2人
特技：書道（師範）、水泳、ゴルフ＜主な経歴＞
・2006年：東レキャンペーンガールに選出
・2009年-2011年:『Jリーグタイム』（NHK BS）キャスターを担当
・2013年-2015年：『NEWS ZERO』（日本テレビ）ニュース・カルチャー担当キャスター
・2015年7月：一般男性と結婚、芸能界引退引用元 Wikipedia
愛称「肩さん」というのは、子供の頃からやっていた水泳の影響で、肩がガッチリしていることが由来。
子どもの頃には、水泳やゴルフ大会で入賞するほどの実力の持ち主でした。
芸能関係からアナウンサーに転向後も、担当したジャンルを熱心に勉強し、専門家以上の知識をつけ周囲を驚かせたこともあったようです。
山岸舞彩の現在は書家？
舞彩さんは、山岸 彩周（やまぎし さいしゅう）の名前で書家としても活動しています。
2010年に師範免状を授与されました。
また、師範になる前の2005年から「毎日書道展」にて連続受賞しています。
＜毎日書道展 主な受賞歴＞
2010年：「かな部1類」でただ一人U23新鋭賞を受賞。
2013年：近代詩文書部で佳作賞を受賞、かな部で入選とダブル入賞した
2014年：かな部で佳作賞、近代詩文書部で入選と2年連続でダブル入賞し、さらにかな部での10年連続入選で会友（無鑑査）の資格も獲得
2016年：かな部（無鑑査出品）に加え近代詩文書部で入選
2021年：かな部門で入選引用元 Wikipedia
素人目にも美しい書であることが分かりますね！書の内容はミスチルの歌詞だそうです。
山岸舞彩の夫や子供はいる？
舞彩さんは2015年7月に一般男性と結婚しています。
調べると、ただの一般人ではありませんでした。
お相手は百貨店「OIOI」で有名な丸井グループ創業者の孫 青井茂さん。
現在は不動産会社アトムの代表取締役だそうです。
桁違いのお金持ちですね！しかも爽やかなイケメンですよ！（弟はNHKアナの青井実さん）
出展：https://nznsms.jp/%E4%BA%8B%E4%BB%B6/7123/
誰もがうらやむ玉の輿婚。
舞彩さんは2015年に結婚し芸能界を引退。
しかし現代では珍しい寿退社の裏には、どうやら相手のお家柄が関係している様なのです。
舞彩さんは2014年に当時付き合っていたアイスホッケー選手との「車チュー」がスクープされました。
その後、2人は破局。
青井茂さんと交際が始まり結婚の話が進んでいく中、茂さん家族から2人の結婚に反対する声があがったそう。
そして「芸能界を引退し、家に入ること」を結婚の条件に出されたようなのです。
舞彩さんはこれを承諾、電撃結婚＆引退。
その後、茂さんと舞彩さんは、2人の子供に恵まれています（上が女の子、下は不明）。
当時、結婚に反対していたのは茂さんの2人の姉とも言われており、2016年に週刊誌の突撃インタビューを受けた姑の印象もそれはそれは厳しいものでした。
インタビュー内容からにじみ出る威圧感と違和感…。結婚反対記事の信ぴょう性が高まりますよね。
舞彩さんは現在も、嫁として肩身狭い思いをしているのではないかと心配してしまいます（汗）。
とはいえ、女子アナ仲間のSNSに時々登場する舞彩さん。その姿は今でも美しく幸せなミセスそのもの！
結婚して7年経ちますし、今では義理家族にも馴染んでいらっしゃるといいですよね。
山岸舞彩の実家
山岸舞彩さんの実家は、築地の「山勇」という老舗卵焼き屋さん。1927年創業の有名店です。
舞彩さんは子供の頃から水泳やゴルフを習っており、実家も裕福であったと想像できます。
しかし現在築地の「山勇」は閉店しており、移転先である豊洲にも「山勇」の名前を見つけることは出来ませんでした。
廃業したのか、新事業を始めたのか、現時点で不明です。
まとめ
以上、今回は「山岸舞彩の現在は書家？夫や子供はいる？実家についても」に関して調査しました。
舞彩さんは子供の頃から多才で努力家、一つの事を極める才能をお持ちのセレブミセス＆書家であることが分かりました。
今後、美人書家として表舞台に返り咲く日がくるかもしれませんね！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。